THE STORY OF DRESS UNTIED SHIRT ドレスアンタイドシャツ | アングレー

THE STORY OF DRESS UNTIED SHIRT

INTRODUCTION

 「UNTIEDSHIRT(アンタイドシャツ)」。――すなわち「ノータイ専用のシャツ」がANGLAIS<アングレー>の代名詞です。デザイナーを務めるのは、長年、大手アパレルブランドでキャリアを積んだ荒谷一弥。かねてから「ネクタイを結ばなくても格好よく見える上質なシャツを」という思いを抱いていた荒谷は2008年にシャツをベースにしたブランド、ANGLAISを設立しました。もの作りのヒントにしたのは数十年にわたってヨーロッパで収集してきた膨大な数のヴィンテージシャツ。衿腰が高めに設定されたホリゾンタルカラーや体のラインにフィットする立体シルエット、ヨーロッパの上質なファブリックを取り入れたシャツは、ネクタイを結ばなくても美しく見えることから、「アンタイドシャツ」と呼ばれるようになりました。そして2015年には、ビジネスシーンでも着用を想定したモデル「DRESS UNTIED(ドレスアンタイド)」が仲間入り。ノータイでのジャケパンスタイルでもVゾーンが様になるドレスシャツは、デビュー以来、感度の高いビジネスマンたちの間で絶大な支持率を獲得しています。

ビジネスシーンでも着用を想定したモデル「DRESS UNTIED(ドレスアンタイド)」

DETAIL POINT

ネクタイを結ばなくても「ドレスアンタイド」が美しく見えるゆえん。それはこだわりぬかれたディテールの数々に極まります。

 ネクタイを結ばなくても「ドレスアンタイド」が美しく見えるゆえん。それはこだわりぬかれたディテールの数々に極まります。たとえば、シャツの顔ともいうべき「衿」。ネクタイ不在の衿に存在感をもって収まる衿腰の高い衿は、「ジャケットを羽織って第一、第二ボタンを開けた際、もっとも美しく見えるバランス」がミリ単位で追求されたもの。さらに衿先が大きく開いたホリゾンタルカラーがノータイの首元にこなれたアクセントを演出します。目立たない箇所ながら、イタリアのハンドメイドシャツをルーツに持つ技法「袖の後付け」も見逃せません。ジャケットと同じように袖と身頃を別々に成形してから双方を縫い合わせる後付け袖は、腕の運動量やフィット感を高めることで卓越した着心地のよさを実現します。ほかにも、手首にきれいに収まるよう立体成形されたカフスや質感の高いシェルボタンなど、高級シャツ由来のディテールが随所に。ノータイでのジャケパンスタイルはもちろん、シャツ一枚でも格好よく見えるわけは、デザイナーの美意識が透徹したディテールにあるのです。

MATERIAL & SILHOUETTE

 「シャツの命は素材にある」とはデザイナーの荒谷が抱くシャツ作りの信条。アングレーの「ドレスアンタイド」には、おもにイタリアをはじめとしたヨーロッパの生地が使用されています。理由は明快。光沢やしなやかさ、現代的な柄のデザインなど、ヨーロッパの有名生地ブランドが生産する生地は、アングレーの志向する「ネクタイを結ばなくても格好よく見えるシャツ」を実現するための美点を兼ねそなえているから。また、使用する生地はデザイナー自身が目と手で生地の出来を確認し、選定したもののみ。そして生地の質と並ぶ高い評価を得るのは、シルエットの完成度の高さです。着心地は太すぎず、かといって細すぎない絶妙のフィット感。それでいて背中のダーツや体のカーブに沿った立体裁断のおかげで、着た姿はすっきりシャープに見える。また、胸に比べて背中を広く取ることでフィット感を高め、かつ胸に余分なシワが入るのを防いでいる点もこだわり。妥協なきディテールワークと厳選されたファブリック、そして理想的なシルエットが三位一体となることで、珠玉の「ドレスアンタイド」が生み出されるのです。

アングレーの「ドレスアンタイド」には、おもにイタリアをはじめとしたヨーロッパの生地が使用されています。

「ドレスアンタイド」があれば、もう迷わない

アングレーの「ドレスアンタイド」さえあれば、あれこれスタイリングに迷う必要はありません。
一枚着るだけで着こなしが格好よく見えることを約束してくれます。
デザインはひと型のみゆえ、好みに合った色柄と生地の風合いをお選びください。